高品質、軽量、フレキシブル 三脚 Leofoto LS-224C

三脚 Leofoto_LS-224C
私のお気に入りの軽量三脚Leofoto LS-224Cを紹介します。
 
Leofoto(レオフォト)は2014年に設立された中国のメーカーです。
 

日本におけるLeofotoの正規販売代理店株式会社ワイドトレードのウエブサイト
https://widetrade.jp/leofoto/

LS-224C カーボン三脚 レンジャーシリーズ Leofoto
https://widetrade.jp/leofoto/ls-224c/

デジカメWatchウエブサイトに、Leofotoを取材した記事が掲載されています。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/1129684.html

型番のLSがレンジャーシリーズを表しているようです。LSシリーズはセンターポールをなくすことで小型化したモデルで、アルミ削り出しパーツと、強度がありながら軽量というメリットがあるカーボン素材を使用しています。

LSシリーズにはいくつかのモデルがあり、それぞれ、重量、耐荷重量、全伸長、最低高、収納高が異なるため、自分の用途によってモデルを選べるようになっています。私はシリーズの中で一番軽い(732g)LS-224Cを購入して1年以上使ってきました(2020年6月現在)。

専用キャリーバッグ付属です。Leofoto_LS-224C 専用キャリーバッグ
 

三脚本体の他、センターポール、マルチツールキット、カラビナ、六角レンチも付属しています。Leofoto_LS-224C 同梱物

Leofoto_LS-224C

ネジ部分にキャップがついています。Leofoto_LS-224C ネジキャップ

Leofoto_LS-224C ネジ

ネジ部分は2重構造で、外側の3/8インチネジは押し込むと引っ込むようになっており、一般的な1/4インチネジも使えます。変換アダプターは不要です。Leofoto_LS-224C ネジ クローズアップ

閉じた状態のほか、3段階で開脚ロックすることができ、様々な高さにできます。これは足は一番縮めた状態で一番開いた状態です。Leofoto_LS-224C 一番開いた状態

シルバーのアルミ削り出し開脚ロックの部品が本体の一番上に接しています。Leofoto_LS-224C

これはやや閉じた状態です。Leofoto_LS-224C やや閉じた状態

開脚ロックの部品が上から2番目のストッパー(?)に接しています。部品の作りがきれいです。Leofoto_LS-224C

横から見るとわかりやすいと思います。側面にはアクセサリー装着用の1/4ネジ穴があります。Leofoto_LS-224C アクセサリー装着用1/4ネジ穴

もう少し閉じた状態です。Leofoto_LS-224C もう少し閉じた状態

開脚ロックの部品が上から3番目に接しています。Leofoto_LS-224C

開脚ロックの部品を引っ張り出して必要なストッパー部分にあたるようにします。

足を伸ばした状態です。

さらにセンターポールを乗せることができます。

重量は732g、耐荷重量は6kg、全伸長1416mmとなっています。

 


Leofoto LS-224C 三脚 カーボン 4段 [並行輸入品]

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雲台セットもあります。


Leofoto LS-224C+LH-25+DC222C 三脚 自由雲台 セット カーボン(センターポール付き) 4段 [並行輸入品]

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私は雲台なしの方を購入し、ハンドル付き小型雲台を別に購入しました。こちらのレビューをご覧ください。VANGUARD VEO 2 PH-25