長年写真撮影をしてきましたが、その多くは個人的な又は趣味の範囲の撮影で、ストロボもいずれあったほうがいいと思いつつも先延ばしにしてきました。当サイト用の撮影も小型のLEDライトを使用し、明るさが足りない分はシャッタースピードを遅くするなどして撮影してきました。
最近業務用途で撮影することも増えてきたため、また、かなり前からGodoxのラウンドヘッドのストロボは気になっていましたが、Godox V100でタッチスクリーンとなり、色々使いやすそうだと思い購入しました。
以下がこのストロボの特徴で、概ね最初(上)に書いたものが私の購入した理由として大きいです。このストロボだけの特徴ではないものも含みます。
・タッチスクリーン(タッチパネル)のため直感的で使いやすい
・カメラに乗せて使うことも、カメラから離して使うことも出来る(カメラから離す場合は、コマンダーやストロボを乗せるスタンドは別に必要)
・最大光量が大きい(100Ws)
・丸型(ラウンド)ヘッドにより、丸く光が出る
・サブフラッシュがある
天井バウンスをすると光は柔らかくなるものの、暗い屋内だと目にアイキャッチがなく暗い表情になるため、サブフラッシュは便利
・バッテリーは取り外し可能で、バッテリーに直接USB-Cで充電できる
・グローバルシャッター対応
「カメラフラッシュ」というのはメーカーの表現です。日本では「ストロボ」という呼び名が一般的ですが、英語圏では「flash」というのが一般的なようです。
V100Sの末尾のSはソニー用です。他にキャノン用V100C、ニコン用V100N、富士フィルム用V100F、オリンパス及びパナソニック用V100-Oがあります。
内容物 白いクロスは販売店によって異なるかもしれません。
当記事は更新していきます。