HOKONUI H5 Bluetooth5.0
耳を覆うヘッドフォンは夏の屋外での使用は厳しいため、安価なこのワイヤレス ノイズキャンセリング イヤフォンを購入してみました。
左右のイヤフォンが別々だと落としてしまう危険がありますが、 これはつながっていて首に引っ掛けるのでそのような不安は少ないです。 首が気になるということもありません。また、金色の部分が磁石になっていてくっつけることができることも落下防止に役立っています。
右のイヤーピース側のケーブルに、電源を含むマルチファンクションのスイッチと音量ボタンがついています。
真ん中のスイッチが電源を含むマルチファンクションスイッチです。これを押すと電源が入り、以下、ローファイな音声で状況のアナウンスが流れ、LEDライトが光ります。
真ん中のスイッチが電源を含むマルチファンクションスイッチです。これを押すと電源が入り、以下、ローファイな音声で状況のアナウンスが流れ、LEDライトが光ります。
電源を入れる→「電源が入りました」ピンクの点灯のあと青の点滅
その後すぐ「接続中です」青と赤の早い点滅
スマホのBluetoothをONにする→「接続しました」4秒に2回青色点滅
電源を切る→「電源が切れます」一瞬ピンクに点灯
ここにmicroUSBのポートがあり、充電できるようになっています。下の写真はUSBポートの場所がわかりやすいようにわざとUSBアイコンに光が反射するように撮影しました。
充電中はLEDライトが赤く光ります。上の写真のUSBケーブルはこのイヤフォン付属のものではありません。
イヤフォン形式のためか、 ノイズキャンセリングの機能は高くありません。 軽く耳栓をしている程度の印象です。
また、これもイヤフォンの特徴かもしれませんが、音は中音域から高音域が明瞭に聞こえる印象ですので、 電車などで音楽を聴くのに良いと思います。 社内放送もそのまま聞こえます。
SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3同様、電源を入れてブルートゥースを繋がないままにすると5分で自動 的にOFFになってしまいます。
日本語の取扱説明書が付属していました。