ワイヤレストラックボールマウスSW-M570使い始めて4年1ヶ月後頃に反応が悪くなり始め、同じロジクールのM575に買い替えました。

使ってみた印象や、SW-M570との比較を紹介します。

ちなみに、箱にも買いてあるERGOというのはシリーズ名で、AmazonなどでM575GRなどと記載されている時のGR（グラファイト）は色を表しています。

▶︎SW-M570についてはこちらの投稿をご覧ください。

オフホワイト（W）、グラファイト（GR）、ブラック（S）の3種類のカラーバリエーションがあり、グラファイトにしました。

BluetoothとUnifying USBレシーバーを利用するワイヤレスに対応し、USBレシーバーは電池ケースの中に格納されています。単三乾電池1本も付属しています。

左がSW-M570、右がM575です。SW-M570は長年使ってきたため、ロゴが消えてしまっています。

左クリック・右クリックのボタンの角度
マウスに手を添えた時、左クリック・右クリックのボタンが、SW-M570は人差し指・中指と同じ向きになるような角度でついていますが、M575はボタンがマウス本体の前方を向いてついているため、指の方向とやや異なります。

手の大きさや持ち方で変わってくるかもしれません。

電源スイッチの操作のしやすさ
SW-M570のON/OFF スイッチ（電源スイッチ）は本体の底面からやや奥に引っ込んでおり、本体同様ややすべすべしたプラスチック素材で、しかも角が丸まっているため微妙にスイッチのON、OFFがしづらかったですが、M575のON/OFF スイッチもやや本体の底面から奥に引っ込んでいるものの、角は丸まっておらず、スイッチの中央に溝があるためスイッチのON、OFFがSW-M570よりしやすいです。

M570

M575　電源スイッチの隣は接続ボタンです。

トラックボールの色
SW-M570もM575もトラックボールはややシルバー感のある青ですが、M575はラメ感（キラキラ）が強めになっています。