NICEYRIG Sony α6000シリーズ用アルミカメラケージ コールドシュー付き
SONYのα6400は小型軽量で携帯しやすいのが魅力ですが、外部の機器も使いたい場合はケージがあると便利です。
下側です。バッテリーの蓋の部分が大きく開いています。
ケージをつけたままバッテリーやSDカードの出し入れができます。
このケージはレンズ部分の左右に柱?があり、堅牢性に役立っていると思いますが、小さいレンズ以外はこの柱の間を通らないため、カメラからレンズを外してカメラ本体をケージに取り付けた後、レンズをつける必要があります。
例えばSIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporaryは柱の間を通らないためカメラをケージに取り付けた後、レンズをつけます。
ケージ右上にコールドシュー(電気的な接点が付いていないアクセサリーシュー)があり、外部モニタやマイクをつけることができます。
α6400本体のモニタはチルト式のため、YouTuberなどが自撮りをする時にカメラ本体のアクセサリーシューにマイクをつけた状態でモニタを自分方向に向けようとするとマイクがかぶってしまうという問題があります。
ケージのコールドシューにマイクをつければ回避できますが、もともとα6400のチルト式モニタを自分方向に向けても、やや上から覗き込まないと画面全部が見えない上にケージも邪魔をするので、自撮り目的でマイクを取り付ける用途としては他の方法を検討した方がいいと思います。